まわりみちしながら進む

30歳・男・教育関係勤務がダラダラ書くやつ

「教えてくれないからわからない」

「教えてくれないからわからない」

 

3年生選択日本史の授業を2学期から一部変えて行っています。

 

これまでは、

KP法であらすじをガイド→要点をまとめた設問に取り組む『学び合い』

を1時間で行っていました。

 

2学期からは、

3時間1セットにして、

KP法であらすじをガイド→要点をまとめた設問に取り組む『学び合い』→中間考査の設問作り

 

に変えました。

 

 

 

 

・時間をまとめて委ねる

・設問作りを通して自分で考える

 

を意識しました。

 

 

 

うまくいかないなーと体感しながらもその原因を探っているところに、生徒から

 

「教えてくれないからわからない」

「何していいかわからない」

「でも2学期に入ったからやる気がなくなってるのは本当(推薦に影響するのは1学期までだから)」

 

という意見をいただきました。

 

 

 

 

やはりごちゃごちゃしすぎたな、と思います。

 

目標がブレ、何をしていいかわからなくなった。

2学期というモチベーションが下がる時期だからこそ、明確に目標を授業で持つべきだと感じました。

 

 

 

 

そういえば体育祭に向けて大縄の練習が始まっています。

昨日は22回飛びました。

明確な目標ということで、30回飛ぶということを促してみようかと思います。

川越『学び合い』の会

http://kokucheese.com/event/index/487161/

10月9日(月)体育の日に開く、川越『学び合い』の会では高校『学び合い』実践報告を行うことにしました。

数学の報告を同僚のTくんが、
地歴の報告を僕が行います。

『学び合い』の輪が広がるためにも、ぜひ生の実践を活用していただければ幸いです。

お申し込みはコクチーズよりお願い致します。
会への要望などありましたらメッセージ欄にお願いします。

まだ始まったばかりの会です。
参加者の皆様と一緒に良いものにできたら嬉しいです。

「あの山に登ろう」というけど、どの山?

「みんなであの山に登ろう!」と先生は言うけれど、あの山ってどこにあるのだろう。

 

「全員が登れるように!」と先生は言うけれど、どこに登っていいかわからないから登る気が失せてしまった。

 

 

 

アクティブラーニングで見られるありがちな失敗です。

 

そして今日もこれをやってしまいました。

 

 

 

 

生徒を見ていると、そんな状況でもひたすら登ろうとしている生徒がいます。

 

でもみんなが登らないから、僕は不安になってしまう。

 

ついつい、「周りを見てね」「まだできることがあるよ」と言葉にしてしまうけど結局は自分の問題。

 

 

 

僕自身が、山とは何かがわかっていないのかもしれない。

 

もどかしく苦しい教科の悩み。

 

ハザードマップを使った授業の話

先日ハザードマップを使用しての授業を行いました。

 

教科科目:地理B(3単位 1年)

単元:災害と防災

全時数:2時間

 

目的:全員がハザードマップの見方・使い方を身につけることができる。

目標:全員がハザードマップの良い所・悪い所をまとめ、他者が読んで納得してもらえるようなレポートを作る。

 

(1時間目)

1)ハザードマップの情報をできるだけ多く読み取る。個人・10分

2)ハザードマップの情報の中で、重要なものを10個抽出する。ペア・5分

3)ハザードマップの情報の中で、最も重要なものを5個抽出する。グループ・5分

 

(2時間目)

課題:全員がハザードマップの良い所・悪い所をまとめ、他者が読んで納得してもらえるようなレポートを作る。

 

(3時間目)

ルーブリック評価表に基づき、生徒が他生徒のレポートの評価を行いフィードバックする。

 

 

 

ルーブリック評価表には

ハザードマップの良い所・悪い所をそれぞれ複数箇所取り上げ、その理由とともにレポートに記してあるか。

②読み手がハザードマップの良い所・悪い所を理解することができたか。

を項目に設定しました。

 

 

普段の授業は非構成的に行うことが多く、ペアやグループでの学習は久しぶりでした。

 

面白かったのは、ある程度構成をして授業を行うと安心する生徒もいるんだ、ということです。

 

普段『学び合い』では積極的に友達と関わらない生徒も、構成されることで話すきっかけを得られたのかな?と考えています。

 

『学び合い』は全員達成を求めていますが、この授業でも「全員がレポートで最高評価を取れるようにする」ことを生徒への目標にしました。

 

レポートを書き終えた生徒も友人のレポートをチェックしたり、アイディアが足りない生徒には自分のアイディアを提供したりと、普段の『学び合い』授業と変わらない時間を過ごしました。

 

1時間目に個人として意見を持つことができる時間を確保できたのも良かったと思います。

 

 

これは小林昭文先生の話や堀先生の著書からアイディアをいただきました。

 

 

 

学習の質ですが、生徒のレポートからは鋭い意見がバンバンあがっていました。

その中でおお…と思うものの一例を。

 

ハザードマップが濡れて使えなくなる紙製だと、非常時に活用できない。

・近隣自治体の避難所等を併記しないと、自治体周縁部の住民は迅速な非難ができないのではないか。

・大きすぎる(川越市)。地図を入れたからの大きさだと思うが、折りたたんでコンパクトサイズにしないとリュックにも携帯しにくい。

医療機関の場所の記載が小さく、避難場所と同じ扱いにしたほうが良い。

・防災アプリとして自治体から発行すれば、手に取る頻度が少ないデメリットを乗り越えられるのでは。

・漢字に一つもフリガナがない。子供が見ても分かりやすいようにフリガナをつけるべき。

・外国の方向けのものがない。観光地川越なのになぜか。

 

 

なぜ日本は災害が多いのか、地形と気候の側面から前時までに学習をしていたので、災害に備えるために何をすべきかという視点を生徒は持てていたように思います。

 

 

 

次の単元は環境問題です。

各環境問題を担当に分け、1グループ5分のポスターセッションを行います。

 

こちらも構成的です。

どんな学びがあるのか楽しみです。

泳げるようになりたい

僕は泳げません。

クロールが25メートルで限界です。

でもいつかはサーフィンをしてみたいです。

 

 

ということで最近プールに通っています。

 

 

周りの泳ぎの達人に泳げるコツを聞くのですが、難しい。

 

 

膝を曲げないでバタ足しても進まない。

胸の前をかくように手をまわすといい、というけどそんなに余裕ない。

息継ぎだって毎回試練です。

 

 

できる人とできない人。

伝えたい情報がなかなか伝えられない。

伝えてもらった情報を適切に処理できない。

 

 

この構図っていろんなとこにありますよね。

学校現場に止まらないんではないでしょうか?

 

 

結局ブレイクスルーのきっかけは悩んでいる本人にすでにあります。

そのタイミングや、それを見つけるまでの道のりをショートカットするために、誰かの力を借りることはできますが。

 

 

教育者として、適切な支援を行う能力を身に付けたいです。

そうすればいろんな状況で、個人と組織の力を引き出すことができるのにと思います。

 

 

あ、でもこれっていわゆるマネジメント?

だとすればそこには完成された理論と豊富な実践があるはず。

 

 

勉強してみようと思います。

この先、仕事はどんな風に変わっていくのか

公立学校の教員は地方公務員法に定められている通り公務員になります。

 

これから先どんな社会が待ち構えているかどうかわかりませんが、公務員だから安泰な仕事、とはならなくなっていくと危機感を感じています。

 

 

「あんたは何ができる人なの?」

 

 

生徒と教員の間で情報差があった時代は、その差を利用して仕事ができました。

今、情報の有無は大きな問題ではないです。

 

 

インターネットが発達した今、情報で勝負はできないとホリエモンも指摘しています。

これは僕も同意です。

 

 

何ができるか、も大事です。

でも何をしたいか、を考えることは次につながります。

 

 

教員として、この何をしたいかを明確に持つことが今求められているんだと思います。

 

 

明日からキャリア教育に関する研修を受けてきます。

教育とキャリアは強いつながりがあります。

 

理論と実践をリンクさせ、できることを増やしていこうと思います。

【1日バスケ】膝が痛い

昨日は9:00〜12:00、17:00〜19:00の二部でバスケをしました。

 

ジャンプシュートが入らないです。

特に動きの中で打つと、グラグラと不安定です。

オーバーなことも多く、動作の中で力をコントロールできていないと感じました。

 

ハンドリングもスピードに乗るとファンブルしやすいです。

隣で中学生が練習していましたが、基礎的なドリブル練習をもっと大切にしようと思いました。

特に横にずらす動きや、スピードチェンジなどまだまだできません。

 

3pは軸を大切にすれば入るようになりました。

でも試合ではコントロールできません。

ミートの問題なのでしょう。

課題です。