まわりみちしながら進む

30歳・男・教育関係勤務がダラダラ書くやつ

【教育】冷徹な目と温かい目、過程の冷たさと結果の温かさ

北海道の中学校教師、堀裕嗣先生のフェイスブックのポストを読んでの投稿です。

 

 

教員には洞察力が必要です。

これから教員はファシリテーター・コーディネーター的役割が求められると言われています。

その際、洞察力が今以上に必要となることは明らかです。

 

 

初担任のクラスは、とにかく温かい目を持とうと心がけました。

しかしこの温かい目が、温かい過程と温かい結果に繋がりはしませんでした。

 

 

温かい目線で生徒自身の課題を棚上げし、温かい言葉がけでクラスの課題を隠し続けました。

最低の担任です。

訂正すべきは、私が持っていた温かい目のようなものは、私が傷つきたくないから嘘をついていただけの、単なる嘘の目でした。

 

 

冷徹な目と堀先生は表現されています。

物事をシビアに、現実を直視しようとする目だと理解しました。

これこそ、教員の教員たる役割だと思います。

 

目の前で起こっていることを直視しその課題は誰のものであるか、そう考えた時に課題を先延ばしすることを選ばず提示する、それができる目こそ温かい目です。

 

 

温かい言葉に騙されて、冷たい結果を味わわせることはしてはならない。

時に厳しくも、温かい結果を追い求めなければならない。

 

 

『学び合い』にもつながる、本質的な内容だと思います。