まわりみちしながら進む

30歳・男・教育関係勤務がダラダラ書くやつ

【集団づくり】QUの測定結果から考える

今日QUを実施しました。

 

実施には賛否両論がありました。

しかし見えないものを可視化する、ソース俺の教育から脱出するためには極めて有効なツールだと感じます。

 

 

担当クラスの診断としては、管理型学級(プロットでは右寄り)です。

 

クラスにはルールが定着しているが、生徒間の関わりが乏しく、リレーション不足な状態です。

 

学級発足当初、とにかく安心・安全なクラスを最優先で実現しようと策を打ってきました。

 

具体的には、

・席替えを頻繁に行うことで、流動的な人間関係の形成

・掃除班の班替え。理由は同上。

・『学び合い』の実践。理由は同上。

・週番、号令、新聞配達、黒板掃除の輪番制。いろんな生徒に役割を持たせる。

・挨拶の励行

・聞き方などのソーシャルスキルを身につけるワークの導入

・学級通信を計11号出して、担任が考えていることを可視化

・事実のみを指導の対象とし、指導基準を明確化

 

 

などに取り組みました。

 

 

これから崩れる可能性がないとは言えないので予断は許しませんが、まずは生徒が安心できるクラスには近づきました。

 

 

次なる手は、生徒の承認度合いを上げるようにしたいです。

QUありきではいけませんが、川村先生が様々な学術的見識を元に作成された基準は、ソース私の教育よりは説得力があります。

 

 

そのためには、とにかく行事を利用しようと思います。

生徒主体の行事運営をすることで、生徒間のコミュニケーションを増やす。

これはタックマンモデル的に見ても、次なる段階に進む道として重なっています。

 

 

そういえば例のクラスは、文化祭一次企画プレゼン無しでの合格を勝ち取りました。

これは全校で見ても2クラスだけの快挙です。

ま、担任が関わっていないのが最大の要因でしょう(^_^)

 

 

今日は1時間、クラスTシャツの色で紛糾していました。

冗談で私がホットピンク色にしたら?と言ったらそれに決まりそうになったらしいです。僕が悪いですね、これは。

明日謝ろうか、どうしようか。関係ないとも思えるしな。

 

みんなの意見がまとまらないので再考をするということで、話し合いは持ち越しになりました。

 

時間がかかっていいんですよね。

学校生活はプロジェクトアドベンチャーです。

失敗しながら、学ぶんです。

 

 

こうして学級も満足型学級になっていったらいいな。