まわりみちしながら進む

30歳・男・教育関係勤務がダラダラ書くやつ

10/10授業

午前と午後の一コマずつで、あとは学年・分掌の会議で埋まってました。

 

④地理B 環境問題 最終コマ

4人1班で指定された環境問題について調べ(原因・影響・対策)、模造紙で5分の発表を行う授業です。

授業はすべて図書館で行い、司書さんから情報収集・活用・整理についてのレクチャーを最初に受けました。

調べ学習は情報カードを活用し、生徒が情報を適切に使用できるようなアイテムを用意しました。

この日のクラスは最後の発表部分でした。

4人1班という強制力が働き、協働している様子が見られました。

ポスターをすべて絵でまとめ、口頭で説明を補っていくなど、高度な発表も見られました。

 

ただ体育祭を挟んでの発表だったので、いまいち雰囲気が浮き足立っているような様子でした。

いろんな状況に授業や学びが影響を受けるのだな、と改めて感じました。

 

⑤地理B 農業 2コマ目

課題は「農業の分布について、自分の言葉で説明できる」でした。

この課題は書く量も考えることも多いので2時間続きの課題にしています。

自給的農業が主にアジア・アフリカに、商業的農業が主にヨーロッパに、企業的農業が主に新大陸に、それぞれの農業がなぜその地域に偏って分布しているのか、その背景と理由を考えてもらいました。

これまでの課題が、教科書の抜き取りが多かったのです。

しかし今回の課題は、教科書の様々な場所から情報を集めて多角的に考察しなければできません。

この点難しさを感じるようで、答えがイメージできないと不満を口にする生徒が多くいました。

が机間巡視して進捗を確認すると、随分と良く書けている生徒が多かったです。

周りの力をうまく活用できていないこと、難しくても突破の糸口は近くにあることを最後に語りました。

 

授業の最後に近くの人とプリントを交換してもらい、それが本当だよということを体感してもらいました。



学びを生徒のものにするときに、課題をこちらから下ろすのは違和感を感じてきました。