まわりみちしながら進む

30歳・男・教育関係勤務がダラダラ書くやつ

10/13授業

1時間目 地理B「農業」農業の分布②

目標:全員が農業の展開について、自分の言葉で説明できる。

41人中0人達成

 

学び合い』にストレスを感じている生徒がいるクラス。

面談を行った後、初回の授業である。

授業内容がわからないことに不安を感じている様子であったので、もう一度見通しを持たせるために概要説明。

前日にポストした語りをこのクラスでも行う。

やはりシンプルな語りは2割に伝わっている気がする。

が動きは鈍い。

2時間扱いの課題の2時間目のため、前回の出だしの悪さを引きずっているのだと思う。



安心して学んでもらうために、「困ったら先生に聞いても大丈夫」ということを伝えた。

2人の生徒から教えて欲しいと言われたので、その内容を全体にフィードバック。

 

肝心の心配している生徒も質問をした。

わからないことをそのままにしようとしない姿勢が良かった。

 

そして時間切れ。

よく学んでいたと思うが、振り返りシートにはよくわからなかったというコメントが多い。

ゆえに関わりも生まれにくかったのだろう。

このクラスには課題のレベルを落とす必要があるのかもしれない。

 

クラスの闇も、教師の不出来も表面化し、しんどいところだ。

 

4時間目 地理B「農業」農業の分布②

目標:全員が農業の展開について、自分の言葉で説明できる。

40人中1人達成

 

マグネットは一人だけの移動だったが、驚くほど全員が集中して学んでいた。

その一人は予習してきたのだろう。

1時間、ずっと集団の渡り鳥として教えていた。

 

このクラスは1学期はもりもり学んでいたのだけど、途中いろんなことがあったようで停滞していた。

それが打破されたような感触を抱いた。

このきっかけはやはり語りの仕直しにあると考える。

 

そもそも授業には2つの目標がある。

学習目標と、行動目標だ。

行動目標は一人も見捨てないのことを指す。

 

集団づくりと学習指導を両輪で行うのが『学び合い』だが、語りが甘かったり教員の姿勢にブレがあると学習目標だけが意識される。

 

今回の鈴木智久先生の動画からの学びは大きかった。



5時間目 地理B「農業」現代農業の課題

目標:現代農業の課題について、自分の言葉で説明できる。

40人中34人達成

 

冒頭、クラスの闇を見た。

曖昧にしてはいけない闇だった。

雰囲気を察し、再度語り直した。

 

冒頭の混乱を乗り越え、驚くほどもりもり学んでいた。

特に嬉しかったのが孤立傾向の子がマグネットを動かせたこと。

それも普段関わらない生徒がそっと教えてあげていた。

 

感動した、とちゃんと最後には伝えた。

 

こういうことを見取ることで学びの潤滑油になるのだろう。



さあ中間考査

いつも通りの問題を、いつも通りに料理してもらおう。10